2016-03-22 第190回国会 衆議院 議院運営委員会院内の警察及び秩序に関する小委員会 第1号
本日の協議に先立ちまして、去る十五日火曜日、議員面会受付所、参観者ホール、議員会館等を視察しまして、参観者、面会人等に対する検査体制についても調査をいたしました。 参議院においては、既に液体物検査装置が導入をされておりますが、衆議院ではまだ導入されておりません。
本日の協議に先立ちまして、去る十五日火曜日、議員面会受付所、参観者ホール、議員会館等を視察しまして、参観者、面会人等に対する検査体制についても調査をいたしました。 参議院においては、既に液体物検査装置が導入をされておりますが、衆議院ではまだ導入されておりません。
なお、参観者、傍聴人、面会人などにつきましては金属探知機による検査を実施いたしております。 入構車両の許可方法でございますけれども、記章、通行証所持者が乗車する車両につきましては、衛視が目視により入構を許可いたしております。記章、通行証を持たない方が乗車する車両につきましては、面会先の了承を得た場合のみ入構を許可いたしております。
しかし、昭和三十八年の矯正局長通達により、心情の安定を害するおそれがあるとして面会人が制限されるなど、死刑確定者の権利を制限するためにこの心情の安定という要件が使われてきたことにかんがみ、死刑確定者の処遇の原則は、人間としての尊厳の尊重又は死刑に直面する者としての地位に配慮することであるべきと考えますが、法務大臣の見解を求めます。
基本的に、事案に応じて、具体的、個別的に判断されることなんですけれども、例えば、大学生が面会することができるかどうかということなんですが、死刑確定者の再審請求を支援するため、死刑確定者から事情を聴取するなどの目的で面会しようという場合でございますと、その面会人自身と再審請求のための面会をしなければならない事情が認められるような場合には、百二十条一項二号の「死刑確定者の身分上、法律上又は業務上の重大な
○小貫政府参考人 法第百二十条一項第二号の「死刑確定者の身分上、法律上又は業務上の重大な利害に係る用務の処理のため面会することが必要な者」にどういう者が含まれるかということについては、事案に応じて個別具体的に判断されるものでございまして、一概には申し上げることはできませんが、死刑確定者の再審請求を支援する、そして死刑確定者から事情を聴取したりする目的で面会しようとする者につきましては、その面会人自身
その一つとして、面会というのは、面会人がない者に対しては面会する人をむしろ施設側があっせんして、そして多くの人に刑務所に出入りをしてもらう、カウンセラーとかいろんな処遇機関も刑務所内に民間人を入れて、そういうグループが処遇について日常的に議論するようなものを作るとか、そういう形をする。
○参考人(小池麒一郎君) イギリスの感染症病棟を拝見してまいりましたけれども、やはり外からのコミュニケーションあるいは面会人との接見、それから電話が自由にかけられる、あるいはテレビも自由に見られるというような形で、病室の基準あるいは看護の仕方というものに特に留意すべきであろうというふうな感銘を受けております。
この春日医師が自分でも言いましたけれども、私が指揮して書かせた、例文を出して書かせた、こういうふうにおっしゃいましたので、これはもう間違いないことでありまして、面会人に会いたくない、こういうふうに患者が言っていますよと、ちらちらしながら持ってきまして、そして私どもにそれをくれたのですね。 こう書いてあります。患者名は伏せます。
これはそう言えばそうなんですけれども、やはり人の問題ですから、そしてさらには、例えば拘置所などでは無罪の推定を受け、面会、人と会う権利を持っている人に対する問題ですから、単に休日がふえたからといってそれを制約していいものではなかろうというふうに思うんですね。 特に矯正部分、拘禁部分というのは交代制動務で、これは休日なく、もう二十四時間体制、そして一週間隔たりなく行われている。
○稲葉(誠)委員 今お聞きしますと、実質的には大して変わらないので、日弁連側が何か評価しているようなことを言っているようにもとれるのですが、何もそんなところまで言っていないし、問題は旧法の百八条、今度の方の百十条、面会人に関する制限の問題ですね。この問題については、これはまたこれだけの独立の項目として聞くということになろうと思います。
御報告いただいているところの医療に従事する人数、構造、設備の状況、病棟管理の状況、無資格者による医療行為の状況あるいは面会人の状況、通信の状況、入院患者の預かり金の問題、確かに新聞、週刊誌でもこうしたことは既に報じられておるわけです。ここでは報告にはいただけませんでしたけれども、法によって必ず整備しておかなければならない、病院にとって必須のものがあります。 例えば診療録のようなものです。
おまけに拘置所には、面会人の中に暴力団関係の人たちが多く来る、うようよする、そういう点も目ざわりになるわけです。そのために自分の周辺の環境が非常に壊れるというような感覚が強いわけですね。おまけにそこはへいが高いわけです。だから、形の上から見て刑務所と拘置所と区別がつかないというのが現状です。ですから、われわれの町の中に刑務所ができるのは困るという考え方で拘置所は困るということになるわけですね。
また、私のところにも外から面会人も相当あるわけでありますが、仕事が優先だということで、仕事の相談があるときはお客さんが来ておってもそれは後回しでよろしいというようなことをやっておるわけでありますが、なかなか人員も多いことでありますし、話をしたいという人もいままでのしきたりがいろいろあるようであります。しかし私は、努めて融合していくようなことを、今後とも最善の努力をいたしたい。
なお、本人から昼の休みにお目にかかりたいという話がありましたが、きょうは御案内のように、時間も午後の委員会が開かれるまで休憩になりましたが、短時間でありますし、私のところにも昼間面会人も大ぜいありましたから、それは委員会の済んだ後で会おう、こういうことで、本人とは会っておりません。十二分に本人の意見を聞きまして、私は私なりの考え方をいたしたい、こう考えておるわけであります。
そうすると、これは僻地手当を支給するためのたくさんある基準のうちの一つになるわけでございますが、刑務所をお訪ねくださるのは決して職員だけではございませんで、受刑者の面会人等もあるわけでございます。そこでバス路線を延ばしますと、バスの停留所から施設までの距離が短くなると、僻地手当の基準との関係でどうなるかという問題があるわけでございます。慎重に検討しなければならない点がございます。
○石原国務大臣 私、当日の事実を詳しく存じませんけれども、いずれにしても、あそこに私たちもたな子の一人として入っておるわけでございまして、面会人が私たちを名指しで訪れまして、そういう措置がとられれば、これはやはり環境庁の威信にかかわる問題でございますので、環境庁の方からも、今後訪問者の名簿を何で破ったか、これもまた本気で破ったのならばこれは非常識きわまりない話でございますし、そこは何か誤解があったのかもしれませんけれども
大臣、いまちょっと何か面会人がおられるということですから……。 それじゃ、この沖繩のサトウキビ、あるいは農業の発展を阻んでおるものに基地があるということはたびたび申し上げております。ところがもう一つ、復帰の前後にいわゆるどさくさ紛れと言いますか、本土企業が乗り込んでいって沖繩の土地を買い占めておるという、このことがまたさらに沖繩の農業を非常に妨げておる。
ときには刑事も加わり面会人も加わった。」 「予告は取調室で紙に書かれた各自の刑期予告一覧表が回覧されてなされた。刑事たちは、すなおにいうことをきけば、わるいようにはしないと請け合った。被告人らはそれを信用して、この程度なら仕方がないと覚悟していた。公判廷で公訴事実はすべて認めたのも、自供調査を争わなかったのもそのためだった。
○説明員(中江要介君) これは先ほど文部省のほうからも御答弁がございましたけれども、国際関係からとらえますと、韓国国籍を保有しておられる人でありますから、日本政府が公文書その他で行動を起こすというには非常にワクがあるわけでございまして、外交上の行為というものは、そのワクをはみ出ない範囲内で、弁護士の問題とか、日本から行く面会人のあっせんとか、そういったことはやりますけれども、政府レベルで相手の司法権
ただ、確かにこの筆記を自由にさせますと、釈放になる人間と同じ部屋におる、それらに頼んでいろんな通報をするとか、あるいは面会人との間に通報をはかるとか、いろいろ事故が起きやすいもんですから、現在のように東京拘置所はやっておると思うんですが、確かにほかの拘置所や刑務所とも相談をしまして、検討の余地があれば改善をいたしたいと、かように思います。